動機づけ心理学
動機の質(自律的動機と統制的動機)
同じ「頑張っている」でも、その理由はさまざまです。自己決定理論では、楽しいから(内発的)、大切だと思うから(同一化)、やらないと罪悪感があるから(取り入れ)、報酬や罰のため(外的)という段階を区別し、前の2つを自律的動機、後の2つを統制的動機と呼びます。
結果の読み方
統制的動機も、周りの期待に応える力として役立ちます。ただ、それだけが続くと消耗しやすいことが知られているので、自律的な理由が混ざっているかを確かめるヒントにしてください。
重要な研究者
Richard M. Ryan & James P. Connell
動機の内在化と自己調整の段階を整理
重要な概念
- 内在化
- 外から与えられた価値を、自分のものとして取り込んでいく過程
論文・一次資料
- Ryan, R. M., & Connell, J. P. (1989). Perceived locus of causality and internalization: Examining reasons for acting in two domains. Journal of Personality and Social Psychology, 57(5), 749–761.
文献情報は、監修者が確認・追加できるよう data/learn.ts で管理しています。